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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-04-17 第189回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

太田国務大臣 御指摘談合事件は、重電九社が事業団発注電気設備工事受注予定者を決定したことに対しまして、公取が課徴金の納付を命じるとともに、刑事告発をして有罪が確定をしたという事案です。十八人です。  当時の建設省でも直ちに特別監察を実施しまして、建設大臣から事業団に対して業務改善を指示したところです。  

太田昭宏

2006-03-31 第164回国会 衆議院 法務委員会 第12号

ちなみにその平均落札率は九三・五%でございますけれども、そのうち落札率が九五%を超えたものを申しますと、大阪入国管理局営建設工事大阪入国管理局新営電気設備工事、網走刑務所収容棟等営建設第二期工事、それから網走刑務所収容棟等営電気設備第二期工事でございます。(保坂(展)委員落札率についてもお願いします」と呼ぶ)それぞれの落札率でございますね。  

小津博司

2002-03-14 第154回国会 参議院 予算委員会 第12号

政治献金そのものについてお答えする立場にはございませんが、先ほどの入札につきましては、建設工事は九社が入札参加をしており、機械設備につきましては七社入札参加し、電気設備工事は九社が入札参加をしております。  私たちが調べました限りにおきまして、この入札をめぐりまして不適切なことが行われたという話には接しておりません。

西田恒夫

2000-04-13 第147回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

峰崎直樹君 過去四つの事例が、これは私はある新聞を見たわけですが、一九九五年、日本下水道事業団発注電気設備工事一九九七年、東京発注水道メーターをめぐる入札談合、九八年、郵政省発注郵便物区分機をめぐる大手電機メーカー二社の入札談合、それから九九年、去年です、防衛庁の調達実施本部の燃料の入札談合、こういったものがある。今回は恐らく五件目だと思うんです。  

峰崎直樹

1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第二分科会 第1号

検査報告番号五号は、電気設備工事等の施行に当たり、配管工事等積算を誤ったため、契約額が割高になっているものであります。  検査報告番号六号から二二号までの十七件は、大学病院における診療報酬請求に当たり、退院した患者が同一傷病により再入院した場合の入院時医学管理料等を過小に算定するなどしていて、診療報酬請求額が不足していたものであります。  

小川光吉

1997-04-03 第140回国会 衆議院 決算委員会 第4号

これを踏まえまして、五年以降、入札談合問題が提起をされました公共調達分野につきましての検査を積極的に行うようにいたしまして、中央省庁発注印刷物調達について、あるいは日本下水道事業団電気設備工事発注、あるいは国際協力事業団技術協力機材調達などにつきまして、それぞれ検査状況を掲記しているところであります。

平岡哲也

1996-12-09 第139回国会 衆議院 決算委員会 第1号

すなわち、政府開発援助に関するもの、阪神淡路大震災契機とした公共土木施設検査に関するもの、日本下水道事業団電気設備工事発注に関するもの、国際協力事業団技術協力実施等に供する機材調達に関するもの、東京共同銀行に対する日本銀行出資に関するもの、中央省庁発注印刷物調達に関するものであります。  以上をもって概要説明を終わります。  

疋田周朗

1996-05-28 第136回国会 衆議院 商工委員会 第11号

確かに、御指摘のようにその告発方針発表以来、具体的に告発をいたしまして立件をされた事案は三件でございますけれども、最近では、御記憶かと存じますが、昨年の三月及び六月に二度にわたって告発を行いました下水道事業団発注電気設備工事に係る入札談合事案がございまして、現在これは公判係属中でございます。  

小粥正巳

1996-05-15 第136回国会 参議院 決算委員会 第2号

すなわち、政府開発援助に関するもの、阪神淡路大震災契機とした公共土木施設検査に関するもの、日本下水道事業団電気設備工事発注に関するもの、国際協力事業団技術協力実施等に供する機材調達に関するもの、東京共同銀行に対する日本銀行出資に関するもの、中央省庁発注印刷物調達に関するものであります。  以上をもって概要説明を終わります。  

矢崎新二

1996-04-11 第136回国会 参議院 建設委員会 第8号

政府委員近藤茂夫君) まず、先生の御質問にお答えする前に、下水道事業団のいわゆる新聞報道で言う官製談合関連しての問題でございますが、これはそもそも電気設備工事でございます。いわゆる中央指令センター、これはコンピューターの複雑な機器ということで非常に限られた大手しかないということでございますので……

近藤茂夫

1996-02-15 第136回国会 参議院 決算委員会 第1号

そういう中で、私も非常に興味を持って聞かせてもいただきましたし、今からも、恐らく委員から見れば大変にまだ認識不足と同時に、もうちょっと詳細にわたって知悉しておくべきではないのかと、こういう御指摘もあろうかと思いますが、私の範疇の中でお答えでき得ますことは、日本下水道事業団発注電気設備工事にかかわる独占禁止法違反事件に関しまして、元事業団職員当該事件に関与したとして起訴をされ、現在東京高等裁判所において

中尾栄一

1995-10-30 第134回国会 参議院 決算委員会 第1号

公正取引委員会は、日本下水道事業団発注する電気設備工事請負業者であります日立製作所ほか八社に対する独占禁止法違反被疑事件について審査を行ったわけでございますが、本年三月六日、同法に違反する犯罪があると思料しまして九社を告発しました。また、本年六月七日に、九社の従業員十七名及び事業団発注業務に携わっていた者一名を検事総長に追加告発いたしております。  

梶山省照

1995-10-30 第134回国会 参議院 決算委員会 第1号

まず、会社及びその従業者である被告人らの公訴事実の要旨でございますけれども被告会社九社はいずれも日本下水道事業団発注する電気設備工事請負等事業を営む事業者であり、被告人十七名はいずれもその所属する被告会社従業者であるが、被告人らはそれぞれ所属する被告会社業務に関し、平成五年度に下水道事業団指名競争入札方法により新規に発注する電気設備工事について、平成五年三月十日ごろ、これらの工事一定

小津博司

1995-03-22 第132回国会 参議院 予算委員会 第16号

政府委員(小粥正巳君) 本件につきましては、先ほどお答えを申し上げましたように、私どもが既に発表いたしました刑事告発に関する公正取引委員会方針に照らしまして、国民生活に広範な影響を及ぼすと考えられる悪質かつ重大な事案であると判断をいたしましたが、その判断の基礎になる具体的な犯罪事実の疑いある行為につきましては、先ほど申し上げました日本下水道事業団発注する電気設備工事に係る入札談合を行っていた、

小粥正巳

1995-03-22 第132回国会 参議院 予算委員会 第16号

橋本敦君 その事実というのは、今お話し下水道事業団発注する予定下水道関連電気設備工事関連をして、これらの九社はドラフト会議という、こういうように称する会合を持って、そこで下水道事業団発注予定工事についてどの社がどう引き受けるか、こういった問題で、一定の割合で各社が受注できるように事前調整をして受注企業を決めていたということが今お話しの悪質な談合の内容の柱だと思いますが、間違いありませんか

橋本敦

1995-03-15 第132回国会 衆議院 建設委員会 第10号

建設省から提出された事業団電気設備工事契約実績によりますと、その他というところを除きますと、これは重電機メーカー五社と中堅四社のシェア配分平成二年から四年まで五社おおむね七五%、それから四社が二五%と見事に配分されておりますけれども、これは受注調整がされていたのではないかという疑問を事業団の方では感じられませんでしたか。事業団自身が、これは工事配分をしていたのじゃないのですか。

中島武敏

1995-03-15 第132回国会 衆議院 建設委員会 第10号

しかしながら、やはり今回の問題につきましていろいろさらに検討いたしまして、電気設備工事につきましては、業務運営のより一層の適正化を図るため、種々検討を重ねてきました。建設大臣の御指示に従いまして、電気設備工事発注に関して競争性透明性を高めるため、次のような改善策を決定し、実施することといたしました。  まず第一点は、大型電気設備工事対象業者数の拡大でございます。

中本至

1995-03-15 第132回国会 衆議院 建設委員会 第10号

中本参考人 お尋ねの下水道事業団発注する電気設備工事に関してこういうシェア、これが事業団で知っていてやったのではないかということでございますが、実は私ども、このような大手五社と中堅四社のシェア割等というのは認識が全くなかったわけでございまして、これもやはり今後検察当局等捜査段階事業団としてその捜査に協力せざるを得ない、その推移を見守るとしか私どもは言えないわけでございます。

中本至

1995-03-10 第132回国会 参議院 建設委員会 第5号

そして、一般競争入札になる大規模工事、いわゆる建設省が決めました新しい仕組みであります二十四億三千万以上を除くすべての電気設備工事についても、公募型の指名競争入札方式を採用いたします。いわゆる手を挙げれば、資格があれば全部入れるという方法をとろうと。工事関係の情報について、事前新聞社に対して公表する程度のこと以外はやらない。業者を集めてことしの予算はこうだというふうなことは一切やりません。

野坂浩賢